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Minolta のバブルレンズ　P-Rokkor 75mm F2.5

Minolta のバブルレンズ　P-Rokkor 75mm F2.5

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ブランドミノルタ
シーズン2024新しい

サイズ

ペンタックスKマウント

数量:

価格~~￥6666円~~
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購入期限2024
発送地愛知県
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MinoltaP-Rokkor75mmF2.5
ミノルタのスライドプロジェクターMinoltaMini35というスライドプロジェクターで、ポジフィルムを照射して見るものですね。そのプロジェクターについているレンズP-Rokkor2.5/75がバブルボケレンズらしいと言う事で試しました。
実写結果では、バブルボケという点では面白いけれど、極端なバブルボケではありませんね。
一方で、カメラレンズへの流用は有りと思える解像度のレンズで、さすがミノルタと感じましたね。
バブルボケのプロジェクターレンズとしては、めずらしい日本製なのでコレは使えるレンズと思います。
さて、このレンズは、たった3枚のガラスからなる構成(トリプレット)で、創世記のレンズでは一般的でした。
トリプレットレンズはシンプルな構成で、中央部の解像度が高く、その設計上の過剰補正で後景にバブルが発生し易いらしいです。有名なレンズでは、ドイツのメイヤー・オプティーク社が作ったトリオプラ100mmF2.8がありますが、バブルレンズとして高価になってしまったのでそれに代わる３枚玉のトリプレットレンズを探して、見つけたのがミノルタのスライドプロジェクターMinoltaMini35のMinoltaP-Rokkor75mmF2.5です。
P-Rokkor、PとはProjection_LensのPで、当然レンズには絞りが組み込まれていないので、今回開放絞りでの仕様で使ってみました。
中々にキレイに合焦してくれました。
今回のレンズにはm42ネジを後部に構成して一般的なm42ヘリコイドを活用していただける様に改造しています。
改造後の無限はSonyのEマウントでは超薄型m42変換アダプターから約33ミリの位置にあります。
出品レンズの状態ですが、外観に大きなキズやヘコミも無く、レンズ部にもカビ、クモリは有りません。　少しのヨゴレと僅かな極小のゴミぐらいです。フロントキャップは本レンズのオリジナルが、リヤは汎用のキャップが付きます。

コンパクトなレンズです。ゆうパケットプラスなどの廉価な配送を予定しています。
●匿名配送でお名前住所不要です。
●送料込みのお値段です。

マウント···ペンタックスm42ネジマウント系
フルサイズ対応···フルサイズ対応可

Minolta P-Rokkor 75mm F2.5 バブルボケレンズ | Camera Museum ...